誰もが「いい感じの自分」でいられる空間
メンタルヘルスを中心とした心身の健康つくり・コミュニティ
神奈川県の西部に位置している小田原市内で慈善ボランティアとして活動している、メンタルヘルスを中心とした心身の健康つくり促進事業です。
安心した空間で学び成長し主体性を持って取り組むことで「いい感じの自分」でいられる時間が増えることを理念としています。
我が国の精神障がいを有する患者数は約419万人で、年々増加傾向にあります。5人に1人精神障がい者と言われており、誰にでも発症しうる身近な病気です。しかし、それにも関わらず「ひきこもりは精神障がい者だ」「頭がいかれた奴が精神病院へ入院するものだ」などの誤解と偏見が未だに根強い現状にあります。しかし根本には精神障がい者に対する知識不足による嫌悪感や恐怖心であることが多く、払拭するには地域で正しい知識を共有することが求められている現状にあります。
因みに、アメリカのシカゴにあるカフェ「Sip of Hope」では、自殺予防とメンタルヘルス（精神面の健康）教育のために使われており、自分の精神的な疲労や悩みに関する話をするのは一般的で恥ずかしいことではなく、協力的であるべきとされています。
ビジョンは、本人の努力だけではなく地域社会で協力し合い、精神障がいと診断されていてもいなくても自分らしく生きることができる社会を目指していきます。
そして、小田原市内での地域のコミュニティカフェとして・・・
「大丈夫じゃなくても大丈夫」＝「it’s ok not to be ok.」そんなモットーでいけたら良いなあと思っています。
いまは小田原市内の施設をお借りして活動しています。
・ピアコミュニティ
・講演会
・講座など
ホームページは「まなびスペースカフェ」で検索するとトップヒットします。Twitterもありますので登録お願いします。参加希望、ご質問がありましたらメールにてお待ちしています。
問い合わせ先：manabi.space.cafegmail.com
